媚薬とは、英語で表記すると「aphrodisiac(アフロディジィアック)」になります。ギリシャ神話に出てくる絶世の美女・アフロディーテ(Aphrodite)、すなわち私たちがビーナスと呼ぶ象徴的な女神が、媚薬の由来なんです。歴史的には、刺激性物質の入った食材が媚薬とされることが多く、玉ねぎなど一般的な食材も媚薬扱いされていた時代もあったのです。というのも、昔の人々にとって刺激性物質や化学物質は、極小価値のあるものでした。栄養価が高い食べ物の刺激的な味覚が、薬効として存在しやすかったのかもしれません。しかし、場合によって、媚薬を使えない人も存在しています。下に、これらの人について紹介致します。

1.心肺に病気がある人・高血圧の人

媚薬には、心拍数を上げて興奮させる作用があります。そのため、心臓や循環器に病気がある人や、高血圧の人は媚薬を使用しないほうがいいです。もし使ってしまうと、心臓発作で腹上死ということになりかねないので、はっきりいって洒落になりません。

2.他の薬を飲んでいる人

普段他の薬を常飲している人にも、念のためやめておいたほうがいいです。薬ひとつひとつは安全でも、飲み合わせというのは危険です。

3.妊婦

いかに媚薬が安全とはいえ、妊娠している女性への使用も避けたほうがオススメです。タバコや酒を避けるのと同様、どんなに安全な薬でも、胎児にとってどんな影響があるのかはまだ分からないです。風邪薬でさえ使わないほうがいいくらいですから、媚薬もやめておいたほうが安全上得策です。

4.泥酔している人

媚薬とお酒の相性は最高であることは事実ですが、かといって、ベロベロに酔っ払っていて、意識がない人に使うのはいかがなものかと思います。そもそも、そこまで陥ってしまったら媚薬で淫乱になるもなにも関係ないです。むしろ媚薬の真価は、泥酔して前後不覚ではないのに持ち帰りが可能というところにあります。酒で酩酊していない状態なので、女性が本当にアグレッシブに快感を追い求めてくれるのです。