女性用媚薬は前で言ったように、塗るタイプ、飲むタイプ、香水タイプという三種類があります。女性用媚薬の成分と聞くと、性フェロモンが含まれるものというイメージが強いですが、実は飲むタイプの女性用媚薬は、天然成分を多く配合しています。もちろん具体的な製品によって含有成分が異なっていますが、まとめて言えば、コラナット・トンカットアリ・マカ・ヨヒンビン・ソフォン・ストリキニーネ・朝鮮人蔘・冬虫夏草・L-アルギニン・オキシトシン・紅花(ベニバナ)・コーラナッツ・ダミアナ・トリビュラス・エゾウコギなどの生薬成分があります。

トンカットアリ
トンカットアリは、マレーシア原産の低木の一種で、栽培が困難なため未だに自然採集による収穫に頼っている大変貴重なハーブです。トンカットアリは男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌を促進することで女性に性的な羞恥心を一時的に忘れさせる効果があります。ほかには、女性の美容にも効果的です。

マカ
マカはペルーが原産になっている栄養豊富な野菜です。男性ホルモンの一種としてのテストステロンの分泌を促進するアルギニンを豊富に含んでいます。女性を活発的にし性欲を向上させたり、また滋養強壮の効果もあります。

ヨヒンビン
ヨヒンビンはヨヒンベという植物から抽出されたものです。ヨヒンビンは脂肪を燃焼しやすくし女性の基礎体温を上げる効果があります。血行が促進されるため女性は興奮しやすくなり、高揚感を生み出します。しかし、副作用が多く、使用する場合、注意してください。

コーラナッツ
コーラナッツはテオブロミンやカフェインが多く含まれていることで、性的興奮を生み出す効果があるため、催淫剤として利用されてきました。テオブロミンはチョコレートなどにも微量に含まれており、ホルモンや神経伝達物質とくっつくことで女性に覚醒効果をもたらし、女性を興奮しやすくします。

朝鮮人蔘
朝鮮人蔘は疲労回復、スタミナ補給、病中病後の体力回復、滋養強壮、虚弱体質の改善などの効果がありますから、精力剤の主成分としてよく用いられています。